＜記事提供：COCONUTS＞
4月17日放送の「TERU ME NIGHT GLAY」（bayfm）で、GLAYのTERUさんはメンバー同士の仲の良さを実感した出来事を明かしました。
（画像：時事通信フォト）
■TERU、GLAYがMV撮影を韓国でする理由を告白！
TERUさんは「先週ね、韓国の方でMVを撮ってきたという話をしましたが、いつぶりかな？ 前回は『Into the Wild』と『I’m loving you』をPENTAGONと一緒に撮った時以来なので約4年ぶり。今回もなぜ韓国でMVを撮りたかったというと、本当に最近はK-POPなんかのMVを見ると、すごく映像が綺麗なんですよね。あとはテンポが良くてすごくカッコいいんですよ」と、韓国のクリエイターにMV制作を依頼する理由を語ります。
「なので、今回はシングルのリリースは発表になってますけど、『whodunit /シェア』の2曲、両A面ということでリリースをします。これも5月になりますが、そのMVの『whodunit』の方を撮影しに行こうということで、すごいカッコいい曲なんですよ。それをぜひぜひ韓国のあの感覚で撮って欲しいということで。今回も引き続きホン・ウォンギ監督にお願いしました」と、今回のMV監督を「Into the Wild」「I’m loving you」を担当したホン・ウォンギさんが務めたことを報告。
続けて、TERUさんは「ホンさんはBTS・Wanna One・CNBLUEなど数々のヒット作品を手掛けてる。『Into the Wild』の色味とかすごいカッコいいじゃないですか、今回もまだ編集が終わったのを見てないのですが、めちゃくちゃカッコいいMVになる思うので、本当に楽しみにして欲しいなと思っております」と話します。
ここまで語ったTERUさんは、今後について「いままでにない動き」「ビッグサプライズ」を近々発表できるだろうとチラッと匂わせました。
■TERU、韓国でGLAYの仲の良さを実感
結婚25周年を迎えたというリスナーからメールが届くと、TERUさんは「銀婚式、結婚の25周年おめでとうございます。25年はなかなか長いですよね。僕らも30周年ですもんね」とリスナーを祝福します。
TERUさんは「30年の間には色々なことがありましたけど…。でもね、韓国でも思ったんですけど、30年経っても4人本当に仲良くて楽しいですね。一緒にずっといても楽しいって良いですね。韓国の代表的な食べ物・サムギョプサルとかそういうのも食べながらも何か4人が固まってしまうというか、現地のスタッフの人を交えて一緒にご飯を食べてもやっぱり4人が固まってワイワイとやってるのがすごく側から見ても楽しそうで」と、韓国でもGLAYの仲の良さを実感したそう。
「あと、10年20年余裕で活動していくんだろうなというのが本当に見えるような。そんな4人なので」とGLAYの未来についても語りました。
今回の放送にはネット上で
「GLAY仲良しなのは嬉しいですね」
「へぇー、韓国でMVを撮影すると映像が綺麗でカッコいいっていう理由だったのね」
などのコメントが上がっています。
曲に合わせたカッコいいMVを撮影するためにGLAYは韓国に赴いたんですね。また、自然に4人が集まるというGLAYの仲の良さが伝わってくるエピソードも素敵でした。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20240417230000
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）
