岡山県内でレンタカー事業を展開するトヨタレンタリース新岡山と、岡山商科大学が、地域社会への貢献を目指して包括連携協定を結びました。
トヨタレンタリース新岡山の末長一範社長と岡山商科大学の井尻昭夫学長が協定書に調印しました。
協定は「新しいほうへ!」というスローガンを掲げ、地元企業として地域社会への貢献を目指しているトヨタレンタリース新岡山と岡山商科大学が相互に協力するもので、より実践的な場での学びを通して地域に貢献できる人材の育成を進める狙いです。
(トヨタレンタリース新岡山 末長一範社長)
「学生さんの目線、我々企業側からの目線、そういうお互いの目線をしっかりぶつけあいながら、地域課題に向き合っていけたら」
(岡山商科大学 井尻昭夫学長)
「より多くの方々とコミュニケーションすることで、見方・考え方が違うことを体験する事が非常に重要」
岡山商科大学は、過疎化が進む地域の課題解決などに取り組んでいて、トヨタレンタリース新岡山はこうした活動にも積極的に関わっていきたい考えです。