「春のミカン」 カラマンダリンの収穫が最盛期を迎える 三重県紀宝町

メ~テレ(名古屋テレビ)

三重県紀宝町の果樹園で、春のミカンとして知られる「カラマンダリン」の収穫が最盛期を迎えています。

温州ミカンとキングマンダリンを交配した「カラマンダリン」は濃厚な甘みが特徴で、日本では栽培されている量が少なく、高級なミカンです。 紀宝町の石本果樹園では約50本の木が栽培されていて、今が収穫の最盛期です。 18日は朝から5人の従業員が、出来を確認しながら丁寧に収穫していました。 今年は天候にも恵まれ甘くておいしい「カラマンダリン」に仕上がったということです。 収穫作業は4月下旬まで続きます。

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