by 鈴木 妙
Uber Eats Japanとすかいらーくホールディングスは、「ガスト日本橋店」において、AIを活用したデリバリーロボットによる配達を開始した。
同店舗では、Uber Eatsで注文された一部商品の配達を、保温保冷機能搭載のデリバリーロボットが行う。
これにより、デリバリーロボットによる配達に対応するUber Eatsの協力加盟店舗は合計で3店舗となった。日本橋エリアでは、3月6日から自律走行型のデリバリーロボットの運用が開始されていた。
今後、すかいらーくグループのほかのUber Eats加盟店舗についても、デリバリーロボットへの対応が順次拡大される。
Uber Eats Japan代表 中川晋太郎氏 コメント デリバリーロボットが、悪天候時や配達パートナーが不足する時間帯にデリバリーネットワークを補完するかたちで活躍することを期待しております。 すかいらーくホールディングス執行役員
マーケティング本部 マネージングディレクター 平野曉氏 コメント 人とロボットの協働は、少子高齢化や環境改善などさまざまな社会問題の解決につながると考えております。
