高病原性鳥インフル、札幌で2件確認 今季道内68例目

 道は18日、札幌市で10、11の両日に回収された野鳥のハシブトガラス各1羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。今季(昨年9月以降)、道内での野鳥の感染確認は67、68例目。

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