津山市久米地区出身のプロテニスプレーヤー加治遥選手がふるさと大使に お笑い芸人ウエストランドに続いて就任【岡山】

岡山県津山市出身のプロテニスプレーヤー加治遥(かじ・はるか)選手が、津山市のふるさと大使に就任しました。活躍を通じて地域をPRしてほしいと大きな期待が寄せられています。

「これからよろしくお願いします」

現在、日本ランキング5位。津山市久米地区出身のプロテニスプレーヤー加治遥選手です。昨年は全日本テニス選手権のシングルスで優勝、さらには世界の強豪が集うアジア競技大会で銅メダルを獲得しています。加治選手の活躍を通じて「津山」の認知度や魅力向上につながればと津山市は期待しています。

(津山ふるさと大使 プロテニスプレーヤー 加治遥選手)
「(津山に)帰ったらリラックスできるので、そういうところの魅力は私なりに発進できたら」

(谷口圭三 津山市長)
「世界の加治選手ですからね。大変うれしく思います」

津山ふるさと大使就任は津山出身のお笑い芸人ウエストランドに続き2組目です。

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