秋田県内は新型コロナウイルス、インフルエンザともに患者が減少しています。
県によりますと、14日までの1週間に県内の定点医療機関から報告があった新型コロナの患者数は1医療機関あたり8.81人で前の週より19%減りました。保健所別では秋田市でやや増加し、そのほかは減少しています。ただ、高齢者施設などで27件の集団発生が報告されています。
インフルエンザの患者数は1医療機関あたり5.23人と前の週より18%減りました。大仙保健所管内では前の週より増加し、注意報レベルとなっています。
秋田県内は新型コロナウイルス、インフルエンザともに患者が減少しています。
県によりますと、14日までの1週間に県内の定点医療機関から報告があった新型コロナの患者数は1医療機関あたり8.81人で前の週より19%減りました。保健所別では秋田市でやや増加し、そのほかは減少しています。ただ、高齢者施設などで27件の集団発生が報告されています。
インフルエンザの患者数は1医療機関あたり5.23人と前の週より18%減りました。大仙保健所管内では前の週より増加し、注意報レベルとなっています。
© 秋田朝日放送㈱
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