１８日朝早く秋田市で高速道路の料金所に大型トラックが衝突し、運転をしていた５０代の男性が大けがをしました。
警察や消防によりますと、１８日午前５時ごろ日本海東北自動車道で岩城方面から河辺ジャンクションの方向へ向かっていた大型トラックが秋田空港インターチェンジの本線料金所に衝突しました。
運転をしていたのは北海道に住む５３歳の男性で首の骨を折る大けがをし秋田市内の病院に運ばれました。意識はあるということです。トラックは料金所レーンの間にあるコンクリートの部分に衝突しました。巻き込まれた人はいません。食料品などを積んでいて事故の衝撃で荷台から外に出てしまったものもありました。
日本海東北自動車道は秋田空港インターチェンジと岩城インターチェンジの間で下り線が通行止めとなりましたが、復旧作業を終え午後６時４５分に通行止めは解除されました。
