45歳“おじさん芸人”、日向坂46メンバーの見分け付かず「双子?」と困惑

おいでやす小田(2021年撮影) クランクイン!

お笑いコンビ、チョコレートプラネットが出演する『チョコプランナー』(テレビ朝日系/毎週日曜23時55分)が14日に放送。45歳の“おじさん芸人”おいでやす小田が、日向坂46メンバーの区別が付かず、「双子?」と困惑した。

この日の番組では、「楽屋挨拶なりすまし選手権」と題して、アイドルグループ・日向坂46が架空のアイドルに変装し、“おじさん芸人”に入れ替わりで何度も楽屋あいさつへ。“おじさん芸人”は何度目のあいさつで、同一人物だと気が付くのか検証するという企画を行なった。

この企画には日向坂46の四期生・清水理央、正源司陽子、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花が参加。キャプテンの佐々木久美も見届けた。

検証前に44歳のチョコレートプラネットの長田庄平が「若い人の顔が分からなくなった。しょうがない。老化なので」とこぼし、38歳のネルソンズ・和田まんじゅうも「全然分からない」と同意。“おじさん芸人”の心境を明かした。

検証では、日向坂46の四期生がまず、45歳のおいでやす小田の楽屋に「日向坂46」としてあいさつへ。その後、架空のアイドルに変装して、何度もあいさつに訪れた。衣装やアイドル名は変わるものの、登場するのは清水、正源司、藤嶌、宮地、山下の5人だけだ。

しかし小田は、まったく同一人物だと気気付かず、毎回新しい人だと思い、あいさつに対応。「あまあまキャンディ」という2人組アイドルにふんした清水と宮地を目の前にしたときには、「双子?」と困惑する始末だ。

結局、小田は5回目のあいさつに現れた正源司にやっと気付き、ネタバラシをされると、「5回!?」と驚がく。「双子?」とつぶやいていた清水と宮地が双子ではないと説明されると、「一緒の顔してるやん!」とまたも驚いていた。

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