約5か月間の発令は過去10年で最長 広島県内に発令されていた「インフルエンザ警報」解除

県内に発令されていた「インフルエンザ警報」が解除されました。

今シーズンのインフルエンザは異例の早さで流行し、県は2023年11月、4年ぶりに警報を発令。基準を下回ったことから、18日解除しました。約5か月間の発令期間は過去10年で最も長いということです。

今シーズンの感染者は、15歳未満が全体の8割を占めました。

(2024年4月18日放送)

© 広島テレビ放送株式会社