アニメ『WIND BREAKER』“てっぺん”を目指す桜がついに…“ボウフウリン”総代・梅宮一と…第3話あらすじ

4月18日(木)深夜0時26分からMBS/TBS系、24日(水)23時からBS日テレにて放送されるアニメ『WIND BREAKER』第3話のあらすじ&先行カットを紹介。主人公の桜 遥(さくら はるか)は、好きなものは強いヤツ、弱いヤツには興味がない、孤独な不良高校生。超不良校として名高い風鈴高校にケンカの“てっぺん”を目指してやってくるが、同校が“防風鈴(ボウフウリン)”と名付けられた街を守る集団となっていることを知り、街を守るため戦い始める姿を描く。アニメでは、世界的人気作『呪術廻戦』の伏黒恵役で知られる内田雄馬をはじめ、千葉翔也、内山昂輝、島崎信長、中村悠一、鈴木崚汰など、豪華声優陣が盛り上げる。

◆第3話「頂に立つ男」あらすじ
風鈴高校1年1組には、ケンカで有名な強者たちが集結。慌てる楡井秋彦(にれいあきひこ)(CV:千葉翔也)やひょうひょうと静観する蘇枋隼飛(すおうはやと)(CV:島崎信長)をよそに、桜 遥(さくら はるか)(CV:内田雄馬)の言動にキレた杉下京太郎(CV:内山昂輝)は、桜に殴りかかり、二人は豪快にケンカを始めていた。

桜とケンカになる杉下京太郎 異様なオーラを放つ…

その攻防を遮(さえぎ)るように、凄まじい大声が校内中に響き渡る。一瞬で学校中の空気を変えた声の主は、“ボウフウリン”総代(=てっぺん)の梅宮一(CV:中村悠一)。緊張の面持ちでスピーカーを見上げる桜たちだったが、降ってきたのは、予想の斜め上をいく梅宮の言葉で…。

“ボウフウリン”総代の梅宮一(うめみや はじめ)が放った言葉とは…

梅宮は、人懐っこい笑顔と性格で絶対的な信頼を誇り、風鈴高校生だけでなく街の人々までも惹(ひ)きつけるカリスマ。拳の強さだけではなく、器の大きさがあり、一声で周囲を圧倒する存在感を持つ。野菜作りが趣味というギャップも…。梅宮と初対面を果たす桜は何を思うのか…。

杉下と豪快にケンカをする桜
桜と杉下のケンカを見守る?蘇枋隼飛

TVアニメ『WIND BREAKER』
●MBS/TBS系 毎週木曜 深夜0時26分~
●BS日テレ 毎週水曜 夜11時00分~

<キャスト>
桜遥役:内田雄馬
楡井秋彦役:千葉翔也
杉下京太郎役:内山昂輝
蘇枋隼飛役:島崎信長
梅宮一役:中村悠一
柊登馬役:鈴木崚汰

<原作>
にいさとる
『マガジンポケット』(講談社)にて連載中

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