乃木坂46菅原咲月『ラヴィット!』『乃木のの』出演で注目度急上昇中!さらなる活躍に期待

乃木坂46菅原咲月『ラヴィット!』『乃木のの』出演で注目度急上昇中!さらなる活躍に期待

乃木坂46の5期生メンバーとして活躍している菅原咲月。この春からグループの冠ラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送)17代目MCに就任したほか、『ラヴィット!』(TBS系)の金曜シーズンレギュラーにも決定するなど、活躍の場を広げている。そこで本記事では菅原のこれまでの活躍を振り返りながら、彼女の魅力を紐解いてみたい。

乃木坂46の5期生として2022年2月に加入した菅原。同年4月に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で行われた企画「29thシングルヒット祈願後編」では、田村真佑とヒット祈願をしていたところ、おみくじで2回連続で小吉を引いたことで、MCのバナナマン・設楽統から「小吉」というあだ名をつけられ、ファンからもこの愛称で親しまれることとなった。また、パフォーマンスにも定評があり、見る者を惹きつけるような表情と表現力は高く評価されている。

菅原は30thシングル『好きというのはロックだぜ!』収録の5期生曲「バンドエイド剥がすような別れ方」ではセンターを務めたほか、32ndシングル『人は夢を二度見る』で初の選抜入りを果たした。選抜発表後のコメントでは、「“どうしたらいいんだろう”という気持ちなんですけど、“グループに少しでも力になりたいな”っていうのはずっとあるので、とにかく『頑張ります』としか言えない」と涙しながら話していた姿が印象的だったが、35thシングル『チャンスは平等』でアンダーメンバーとして活動することが決まった際に更新されたブログでは、「納得してしまう自分がいるのが悲しくて苦しくて悔しかった」と心境を明かしながらも、「でも、今は全然頑張る気でいます! なんなら、めちゃくちゃ燃えてます!! やれるところまでやってやるぞー!って気持ちです!」と意気込んでいた。グループに対する思いの強さとひたむきさは彼女の魅力のひとつだと言えそうだ。

そんな菅原は、この4月から『乃木坂46の「の」』『ラヴィット!』にレギュラー出演することが決定。12日に『ラヴィット!』に初登場した際には、ファンから「小吉」と呼ばれていることを紹介された上で、MCの麒麟・川島明から、「なんと呼べばいいですか?」と尋ねられた菅原が、「さっちゃんでお願いしたい」と答えると、川島が、「小吉じゃなくていいの?」「でも裏番組、大吉さん(博多華丸・大吉の博多大吉)やってるからな。さっちゃんでいくか」と絶妙な返しでスタジオを盛り上げる場面も。また、番組恒例の“ビリビリイス”を初めてくらって豪快なリアクションを見せるシーンもあったが、今後菅原がどのような活躍を見せてくれるのか、注目だ。

現在、東京・IMM THEATERにて上演中の『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』では、Team STARのセーラームーン/月野うさぎ役を担当している菅原。テレビやラジオに出演する機会も増え、今後さらに活躍の場を増やしていってくれそうだ。

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