「リフト停止時も慌てずに」 札幌・大倉山競技場 消防など救助訓練

大倉山ジャンプ競技場で、止まったリフトから乗客を降ろす手順を確認した訓練

 夏季営業が始まるのを前に札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場で18日、リフトが停止した場合を想定した救助訓練が行われた。同競技場を運営する札幌振興公社と中央消防署が合同で実施し、計約30人が念入りに手順を確認した。

© 株式会社北海道新聞社