犬飼貴丈さんが、14年間推し続けた指原莉乃さんへの思いを猛アピールしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
4月18日(木)の放送は、『仮面ライダービルド』(テレビ朝日)主演やNHKの朝ドラ出演経験をもつ犬飼貴丈さんが登場しました。
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、野々村友紀子さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
収録の数日前、事前取材を行った野々村さんは、犬飼さんの過去や恋愛観を深掘りしました。
握手会で「弟子にしてください!」と猛アピール 握手会で「弟子にしてください!」と猛アピール
今回は「緊急企画 憧れの指原と初対面SP」を放送。犬飼さんは「神みたいな存在。サッカーでいうメッシ」と崇めるほど、指原さんのガチファンだったことを明かし、応援グッズのTシャツやタオルの画像を紹介しました。
握手会にも当然参加したことがあるといい、「弟子にしてください」と伝えたら「いいよ!」と返されたエピソードを回想。
さらに、指原さんを愛するあまり、側頭部に「345(さしこ)」と剃り込みを入れ、髪が伸びてきたら、今度は「さしこ」とひらがなで再度剃り込みを入れた秘話を披露。女性陣を驚かせました。
そんな犬飼さんがついに指原さんとスタジオで対面。扉が開いた瞬間、犬飼さんは「うーわ、無理無理無理。本当にいるじゃん」と興奮し、明らかに動揺している様子をのぞかせました。
犬飼さんは「影日向に咲くような方が好き」で、「AKB48の大人数の中で、いい意味でイモっぽい子がいるな」と思ったことがきっかけで指原さんにハマり、「僕の今の人格は指原さんに形成してもらった」と説明。
指原さんを一躍トップアイドルにした初めてのセンター曲『恋するフォーチュンクッキー』のMVでは、「(開始から)33秒の顔がめっちゃかわいい」と、おにぎりダンスの直前に「ンフゥ♡」という表情をみせる場面を紹介。
さらに、そんな場面を超えるもっとかわいい瞬間として『君のことが好きだから』(2009年)のMVで指原さんが「大好き」と口の動きで伝える場面をあげ、「目がこすれるぐらい見ました」と独特の表現で力説しました。
デート中「どこまで無言でいられるか相手を観察した」過去も デート中「どこまで無言でいられるか相手を観察した」過去も
緊張感たっぷりに指原さんへの思いを伝えた犬飼さんでしたが、思春期は女性に冷めがちで「何かに並んでいるところ」や「マンキン(目いっぱい)で走っている瞬間」、「綱引きで引きずられているサマ」を見るのがイヤと偏屈っぷりをのぞかせる一幕も。
怒っている人を見ると「逃げ」と感じるそうで、人から怒られたときは「怒られたことが響いて、思ってもいないのに、反省を活かして生きていますよっていうリアクションをとる」と明かすと、これに女性陣はドン引き。
さらに、仲のいい友だちが詰む瞬間を見るのが好きで、「詰むなと思うとゾクゾクする」とニヤリ。
かつては、「デート中に会話を振らずにいたら、相手はどこまで僕に会話を振らないままでいられるか」を観察していたことがあるといい、「カフェを出た瞬間に、お互い無言で別々の方向に歩き出した」と振り返ると、女性陣から一斉にブーイングをあびました。