ソフィア・リッチー、シューズブランド「スチュアート・ワイツマン」アンバサダーに就任

ソフィア・リッチーが、「スチュアート・ワイツマン(SW)」とシューズラインを立ち上げ、同ブランドのアンバサダーに就任した。

現在妊娠中のソーシャルメディアのスターでモデルのソフィアは、スリングバックパンプス、ストラップヒール、エスパドリーユなどのコレクションの新しいキャンペーンに登場した。特に同ブランドに向けた初めての写真撮影で、お腹のふくらみを初披露することができたことを嬉しく思っているとして、こう語っている。「新しいSWブランド・アンバサダーとして次の一歩を踏み出すことができ、とても興奮している。特に、彼らとの最初の写真撮影は、私の人生の重要な一歩を反映しているから」「このブランドは、ミニマルで洗練されたデザインで知られており、私は何年もこのブランドを愛し、身につけてきた。この伝統的なブランドとパートナーになれて嬉しく思う」

シンプルに「ソフィア」と名付けられた同コレクションは、リボンやパール、ピンクや白などの色使いのものが多い。

夫エリオット・グレインジとの間の第1子を妊娠中のソフィアは、マタニティウェアを取り入れるつもりはないとして、最近米ヴォーグ誌最近しこう話している。「マタニティウェアにはまったく手を出していない。どちらかといえば、大きいサイズに変えているだけ。今回の妊娠のために全く新しいワードローブを買うつもりもない」「大きなサイズのパンツはいくつか買ったけど、同じジャケットやセーター、トレンチコートを着ている。新しいことを始められるようになった今、それを楽しもうと思っているわ」

お腹の赤ちゃんは女の子だというソフィアは、生まれてくる娘のためにすでにおしゃれな服を考えるのに忙しいという。「妊娠がわかった瞬間から、インターネットで夢中になってる。アイデアはたくさんあるのよ。とにかく可愛くてガーリーな服ね」

そんなソフィアは、最終的に娘に譲れるデザイナーズブランドのアイテムをたくさん置いているそうで「いろいろなものを取っておいて、『ああ、いつか娘がこれを持つようになる日が来るんだ』と思ったりして。あげたい小さなバッグがたくさんある。考えていることはたくさんあるの」と説明した。

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