おはようございます。脳腸セラピストの桜華純子です。
今回のテーマは、夢を叶えるために実践したい「ビジュアライゼーション」の方法について。
いつからだって新しいことを始められて、やり直すことができる…それが人生です。
未来を自分で作り、さらに素敵な未来へ向かうためのコツとして、ビジュアライゼーションを取り入れてみませんか。
ビジュアライゼーションの意味と効果
ビジュアライゼーションとは『視覚化する』という意味です。これはつまり、自分が望む未来を、具体的に『視覚化』すること。
『視覚化』することで脳内で未来へのベクトルが夢に向かい、実際に行動が促されやすくなります。これにより、夢が叶いやすくなるというわけです。つまり、脳を味方につける方法とも言えますね。
ビジュアライゼーションには具体的に
- 集中力アップ
- 自信が高まる
- クリエィティブな脳を育める
などの効果があります。
次項では、潜在能力を引き出して夢を叶える「ビジュアライゼーション」の具体的なをお伝えします。
「ビジュアライゼーション」で夢を叶えるコツ3つ
【1】現実のように感じよう
『視覚化』したことを、本当に現実に起こっているかのような疑似体験にできるか。ビジュアライゼーションにおいては、このことがとても大切です。
例えば、叶ったことに対して嬉しくて涙が出たり心臓がドキドキしたり、というように身体にも変化が出るほどイメージすることで、脳がそれを本当に起こっていることだと認識して心と身体のパフォーマンスにもプラスの影響を与えるのです。
臨場感を感じれば感じるほど、五感で感じれば感じるほど、ビジュアライゼーションの効果は上がります。
【2】夢が叶う「前後」も思い描こう
叶った状態そのものだけでなく、その前後の状況を描くことで、さらに「ビジュアライゼーション」が効果的に働きます。
例えば、突破したい資格試験があるとすると、そこに向けて順調に勉強を進めている様子や、資格を取得して、具体的にそれを生かしてやりがいを持って仕事をしている様子など…。
このように前後までしっかりとイメージすることで、理想の未来へ向けて違和感なく行動できるようになります。
【3】『ネガティブ』を引き寄せない
叶えたい夢のために効果的な「ビジュアライゼーション」ですが、反対にネガティブなことも叶いやすくなるので、気をつけましょう。
心配して、つい失敗することばかりを想像してしまうと、脳もその現実に向かってしまい、実際に失敗を引き寄せてしまうことがあります。
上手くいかなかった時にどうするかを考えることは「ネガティブ」ではなく前向きな思考ですが、心配になったり不安になってしまうことは夢の実現にとってマイナスになってしまいます。
視覚化するのはポジティブな内容だけにしましょう！
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夢は叶うもの。そう信じて、上手に「ビジュアライゼーション」を活用することで、ぜひ理想の未来を手に入れてくださいね。
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次回もどうぞおたのしみにしていてください。
