大逆転を目ざすリバプール、サラーのPKで1点を返して後半へ! 遠藤航はEL10試合目で初の先発落ち

現地時間4月18日開催のヨーロッパリーグ(EL)準々決勝・第2レグで、遠藤航が所属するリバプールが、アタランタと敵地で対戦している。

ホームでの第1レグで0-3と完敗したなか、遠藤はEL10試合目で初めてスタメンを外れ、ベンチスタートとなった。

そのリバプールは開始5分、右SBのアレクサンダー=アーノルドのクロスがルッジェーリのハンドを誘発してPKを獲得。これをエースのサラーが決めて、7分に先制する。

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2戦合計1-3とすると、さらに猛攻を仕掛け、13分にはソボスライがミドルを狙うも、GKムッソにキャッチされる。

28分にはボックス内でミランチェクにシュートを浴びるも、枠を外れた。

迎えた39分、チャンスが訪れるも、サラーのループシュートは枠に収められない。

このまま1-0、2戦合計1-3で前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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