100均・ニトリの収納テク!もう迷わない「活用してきれいキープ」捨てない鍋やおもちゃも見事陳列!

家の中は、日々の生活でどうしても散らかりがち。特に家事や育児に追われる日々では、片付ける時間を見つけるのも一苦労。

しかし、ちょっとしたアイデアと工夫で、家の中を簡単に整理整頓できる方法があります。街の人々に聞いた、役立つ収納のアイデアを紹介します。

キッチンの収納 お悩み解決アイテム

キッチンは、特に収納の悩みが多い場所の一つです。鍋やフライパンなど調理道具が溢れがちで、どのように収納すれば良いのか頭を悩ませている方も少なくありません。

そんな時に役立つのが、ニトリの2段にできる「シンク下伸縮ラック」です。

左右に伸縮が可能で棚板を外せるため、配水管を避けて設置できる自由度の高さが魅力です。このラックを使うことで、収納棚の天井付近のデッドスペースも無駄なく活用でき、見やすさも収納力もあがります。

積み重なったフライパン収納には"ファイルボックス"がおすすめです。

100円ショップで販売しているファイルボックスにフライパンを立てて入れるだけで、簡単にタテ収納ができます。

ファイルボックスを使うことで、ワンモーションで出し入れ自在に。
便利な収納テクニックです。

押し入れ収納には「突っ張り棒」

日本の家庭に多くみられる押し入れ。奥行きが約80~90cmと深くスペースが余りがちになり有効活用できていないという声もよく聞かれます。

深さを活かしつつ、どのように物を収納すれば良いのか。そんな悩みに応えるのが、突っ張り棒を使った収納テクニックです。
2本の突っ張り棒を段差をつけて使うことで奥行きを有効活用でき、一目で何が入っているのかが一目瞭然に。

突っ張り棒を奥行きに合わせて使用するテクニックを使うことで、空中収納も可能になり、デッドスペースを無駄なく活用できます。

他にも、押し入れの奥にラックを置くことでワークスペースにする活用方法も。押し入れの収納の可能性は無限大です。

片付け上手なママの100円ショップグッズ 収納術

整理収納が得意な2児の母モエさんにがおすすめするのは、”つっぱり棚”を使ったキッチン収納テクニック。

仕切りのない棚の収納力をアップする突っ張り棚は、モエさんの手作りです。

100円ショップで購入した突っ張り棒2本とワイヤーネットを結束バンドで固定することで、収納棚に。

”一目でどこに何があるか分かる収納”をモットーにしているモエさん。キッチン周りには様々な工夫が。

大きな棚には100円ショップのボックスを活用しジャンル分け。書類整理用のハンキングフォルダーを仕切りに活用するなど、いろいろなテクニックで整理収納しています。

子ども部屋にも様々な収納の工夫が。
丈の短い子ども服の収納には、カラーボックスで見せる収納に。

散らかりやすい子どものおもちゃは、ネットショップで購入した棚を活用。おもちゃをジャンル分けし見せる収納に。片付けもしやすいようです。

ちょっとした工夫で、おうちの中が使いやすく、楽になる収納テクニック。
この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか?

*みんテレ4月3日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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