桜とビオラの共演 見ごろのバトンタッチ 海老名市・座間市・綾瀬市

高座クリーンセンター(海老名市本郷1の1)近くの畑で、色とりどりのビオラ4000本が見ごろを迎え、地域住民や通行人の目を楽しませている=写真・4月16日撮影。同所では黄色や白、紫など色鮮やかに咲く5色のビオラが彩り、桜は風に吹かれて花びらを散らしている。

ビオラを管理する新宿町内会によると、今年は桜の開花が遅れて、ビオラの見ごろと新緑の芽吹きが重なったという。

同会関係者は「ビオラの見ごろは、4月下旬ごろまで続くのではないか」と話していた。また、5月上旬にはマリーゴールドが見ごろを迎える予定だという。

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