『虎に翼』ラストに登場した人物が「不穏なイケメンだ」 ネット騒然「なんか胡散臭い」

伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】

岩田剛典演じる花岡悟が登場

俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第15回が19日に放送され、ラストに登場した人物に驚きに声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。涼子が調べたところ、学長(久保酎吉)が元の事件を脚色し、かわいそうな女性を女性たちが弁護しているように見えるよう改変していたという。事実を知り、憤慨する寅子やよね(土居志央梨)たち。一方、花江(森田望智)も抱えていた思いを吐き出した。

そして、寅子たちは女子部を卒業。本科と呼ばれる法学部に進学することに。ラストには男子学生・花岡悟(岩田剛典)が寅子たちを見て「フフ……来た来た……」と一瞥し、不敵な笑みを浮かべていた。

不穏な終わり方に「岩ちゃん、ひと癖ありそうやな…」「ヤバそうな男登場」「不穏なイケメンだ」「えっ岩田剛典は鼻で笑いました?」「なんか胡散臭い男がきた」「女性の理解者のフリする奴?」「花岡さとる…鼻持ちならないやつっぽい?」などと、今後を予想するさまざまな声が上がっていた。ENCOUNT編集部

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