廃棄物処理業のミズノ、事務所リニューアルを発表 働きやすさとスタイリッシュさを兼ね備えた空間を創出

三重県四日市市に本社を構える株式会社ミズノ(代表取締役社長:水野 昌和)は、産業廃棄物処理業や金属スクラップ買取業を通じて、“「棄てる」から、未来を発想する”というスローガンのもと、環境保全と資源再生を推進しています。この度、当社は2024年4月に事務所をリニューアルしましたことをお知らせします。今回のリニューアルでは、働きやすさとスタイリッシュさを兼ね備えた空間を創出し、社員の業務効率の向上、コミュニケーションの活性化を目的としています。

フロア全体の様子

ミーティングの様子

●リニューアルのコンセプト

今回は、顧客対応と事務機能のメインとなるフロアをリニューアルしました。コンセプトは「働きやすく、スタイリッシュな空間の創造」。現代の労働環境において、効率的かつ快適に働ける空間は非常に重要です。当社は、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、先進的なオフィスデザインを取り入れます。

オープンスペースを拡大し、社員同士のコミュニケーションを取りやすいレイアウトにすることで、より働きやすい空間をつくります。また、木目を基調としながら、シックな色合いの家具等を使用することで、重厚感のある洗練された雰囲気を演出します。これらは働く社員の意識改革にもつながり、株式会社ミズノ全体として、従来の廃棄物処理業とは違った印象を与えることも狙いとしています。

業務中の様子

事務所入り口からの様子

●目指すは「先進性」と「持続可能性」

当社はISO14001を認証取得しており、このリフォームを通じて、業務効率の向上とスタイリッシュさだけでなく、環境への配慮を考慮した持続可能なオフィス環境の実現を目指します。省エネ効果が高く、耐用年数の長い設備機器への切り替えを優先して行い、環境負荷低減を図ります。

●社員と地域社会への貢献

今回のリニューアルは、地域社会にもプラスの影響を与えると信じています。当社のお客様の多くが、地元四日市の企業です。働きやすい環境は社員の満足度を高め、その結果、サービスの質の向上につながります。また、環境に配慮した事務所は、地域社会における持続可能な活動のモデルとなり得ます。

●時代の変化に合わせて会社も社員も成長する

リニューアルは単に物理的な空間の変化にとどまらず、働き方の改革と企業文化の革新を目指すものです。2025年には創業70年を迎えるにあたり、時代の変化に合わせて会社も社員も成長できる環境をつくっていきます。

【会社概要】

社名 :株式会社ミズノ

代表者 :代表取締役社長 水野 昌和

所在地 :三重県四日市市午起2丁目1-5

事業内容:産業廃棄物処分業、金属スクラップ買取業

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