「速すぎてカメラが追えてない」 仁王立ち・大谷翔平の“中継の違和感”が話題「スローで見ても…」

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

現地17日のナショナルズ戦

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場し、今季3度目となる1試合3安打を放った。8回には盗塁も記録。あまりの速さから生まれた珍光景に、ネット上の日本ファンからは「中継カメラが追えてない問題勃発中」「キャッチャー完全に諦めてる」といった声が集まっている。

機械の目も追いつけなかった。2点を追う8回2死無走者で迎えた第4打席に中前打で出塁した大谷。3番フリーマンの3球目に盗塁に成功した。だが、敵地放送局の映像に映し出されたのは突然、2塁ベース上で大谷が仁王立ちする姿。盗塁といえば、ベースに到達する場面がズームされるのが見慣れた映像だが、あまりの速さに中継カメラが追いつかなかったようだ。

ネット上の日本ファンからは「中継カメラが追えてない問題勃発中」「もうヘルメットにカメラ付けるしか無い」「キャッチャー完全に諦めてる」「相変わらず速すぎ!」「スローで見てもスタートダッシュが速いのが分かる」「盗塁王を狙ってほしいです」「仁王立ちのカッコよさ」など翻弄された中継カメラの動きや大谷の速さなど様々な声が上がっている。

大谷の今季の盗塁はこれで数は4個目。打撃だけでなく、走塁での活躍にも注目が集まる。

THE ANSWER編集部

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