Hey!Say!Jump有岡大貴がパリで若者に人気の最新グルメを堪能 ギャル曽根「めちゃくちゃお腹空きました」

17日に放送された『世界頂グルメ』では、“いま世界が夢中な国の地元メシ大捜索SP”と題し、Hey!Say!Jumpの有岡大貴がフランス・パリを訪れた。オリンピックを控えた美食の都市・パリで若いパリジャン・パリジェンヌに人気の最新グルメを堪能した。

まずは飲食店・生鮮品が集まるパリ最古の屋内市場、マルシェ・デ・アンファンルージュを訪れた有岡。市場の一角に、人々が行列をなす話題のサンドイッチの店“Miam Miam(ミャムミャム)”があった。店主のアランさんは、「人生最高のサンドイッチを食べさせるよ」と自信たっぷり。サンドイッチにはレタス、オニオン、トマトなどの野菜、フランス産のコンテチーズや生ハムがあふれるほど挟まっており、その見た目のインパクトに、スタジオの面々は「うわー贅沢!」「すごい量!」と口々に声を上げた。

有岡はサンドイッチを受け取り、いざ実食。「めちゃくちゃうまいんですけど!」と感嘆の声をあげる。「パンを使ったお店を開きたいと思って、人が喜ぶ料理を考えたときに、真っ先に思い浮かんだのがフランスでも身近なサンドイッチだったんだ」と話すアランさんに、有岡は「人を幸せにするサンドイッチだと思う」と太鼓判を押した。

続いて訪れたのは学生街のパリ13区。有岡が日本語を学ぶ学生に連れてきてもらったのは、店内がかわいらしい“Aupa Caminito(オーパ カミニート)”。この店の看板メニューは、伝統の家庭料理と学生のトレンドグルメを掛け合わせて考案された“クロガー”。

赤ワインに漬け込んだ玉ねぎと牛肉を煮込む様子を見て「カレーっぽいな」「カレーに近づいてる」と的外れな予想をする有岡に、ハライチ・澤部は「キッザニアリポーター」と鋭いツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。

最後に、煮込んだ牛肉とソース、チーズとトマトを丸い形のクロワッサンでサンドしオーブンでカリっと焼くと、クロワッサンとバーガーを掛け合わせた最新グルメ・クロガーの出来上がり。

有岡はクロガーにかぶりつくと「うますぎる!」と目を輝かせた。スタジオの指原とギャル曽根は「撮るのも食べるのも上手」「食べてる顔もおいしそうだし、撮る画もおいしそうだからめちゃくちゃお腹空きました」と、自然体な有岡の食リポを褒めた。

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン