阿賀野市長選挙は新人3名と元職の争い!4月21日投票 新潟県

4月14日に告示された阿賀野市長選挙には、無所属新人の阿部松雄(あべ・まつお)氏(72)、日本維新の会新人の遠藤寛和(えんどう・ひろかず)氏(46)、社民党が支持する無所属元職の天野市栄(あまの・いちえい)氏(65)、無所属新人の加藤博幸(かとう・ひろゆき)氏(67)の4名が立候補しました。投開票は4月21日に行われます。

現職の田中清善氏が引退を表明し新人3名と元職の争いとなった今回は、防災対策、子育て政策などが争点と考えられます。

市政を刷新し、国・県とのつながりをつくりたい 阿部氏

阿部氏は旧 京ヶ瀬村(現 阿賀野市)出身、東洋大学経営学部卒業。京ヶ瀬村役場勤務、旧 白根市(現 新潟市)役所勤務を経て、接骨院を開業。2005年から新潟市議会議員を5期連続で務めました。

阿部氏は以下の政策を掲げました。

阿賀野市長選挙 選挙公報

IT企業で培ったビジネス力を発揮し、世代交代!次世代創造! 遠藤氏

遠藤氏は旧 京ヶ瀬村(現 阿賀野市)出身、新潟県立新発田南高等学校卒業。通信機器販売会社を経て、現在は携帯電話事業・インターネット事業の企業に勤務、法人営業・事業戦略推進・プロダクト推進の各業務を経て、現在は同マーケティング事業などを担当する課長職を務めています。

遠藤氏は以下の政策を掲げました。

阿賀野市長選挙 選挙公報

シン・アガノシ創生で、災害に強いまち、持続可能な人口を維持しよう 天野氏

天野氏は旧 笹神村(現 阿賀野市)出身、新潟大学法文学部法学科卒業。新潟県に入庁し、地域総合整備財団(ふるさと財団)調査役、表参道新潟館ネスパスチーフディレクター、総合政策部統計課副参事、農林水産部経営普及課副参事を歴任。2008年から阿賀野市長を1期、2020年から阿賀野市議会議員を1期務めました。

天野氏は以下の政策を掲げました。

阿賀野市長選挙 選挙公報

行動力・実行力・実現力で、理想の阿賀野を創り出します 加藤氏

加藤氏は旧 水原町(現 阿賀野市)生まれ、麻布獣医科大学卒業。JA全農新潟県本部を経て、2020年から阿賀野市議会議員を1期務めました。

加藤氏は以下の政策を掲げました。

阿賀野市長選挙 選挙公報

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