4月14日に告示された伊豆市長選挙には、自民党伊豆市支部と公明党が推薦する現職の菊地豊（きくち・ゆたか）氏（65）、新人の森良雄（もり・よしお）氏（80）の無所属2名が立候補しました。投開票は4月21日に行われます。
今回は菊地市政の是非、人口減少が進む中での教育・子育て支援の充実、地震や津波を想定した防災対策などが争点と考えられます。
信頼と実績で、選ばれるまちづくり！ 菊地氏
菊地氏は伊豆市出身、防衛大学校卒業。陸上自衛隊に入隊し、在ドイツ日本国大使館防衛駐在官、第5普通科連隊長、内閣官房内閣衛星情報センター主任分析官を歴任しました。2007年に陸上自衛隊を退職し、2008年の伊豆市長選挙で初当選。今回は5期目を目指しての立候補となります。
菊地氏は以下の政策を掲げました。
私にしがらみはありません！クリーンで市民ファーストの市政を 森氏
森氏は茨城県取手市出身、千葉工業大学卒業。旧 修善寺町（現 伊豆市）議会議員を経て、2004年から伊豆市議会議員を通算4期15年務めました。伊豆市長選挙は2004年・2008年・2016年に続き4度目の挑戦となります。
森氏は以下の政策を掲げました。
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