【速報】東証、一時1300円安 半導体、中東懸念

19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。前日からの下げ幅は一時1300円を超え、取引時間中として約2カ月ぶりに節目の3万7000円を割り込んだ。米ハイテク株安が懸念され、相場への影響が大きい半導体関連銘柄に売りが膨らんだ。中東情勢の緊迫化も投資家のリスク回避姿勢に拍車をかけた。

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