『バニーガーデン』センシティブギリギリを攻めるASMRパート、動画配信禁止の理由は「購入者に特別に楽しんで欲しかったから」…お紳士Pの愛が光る

『バニーガーデン』センシティブギリギリを攻めるASMRパート、動画配信禁止の理由は「購入者に特別に楽しんで欲しかったから」…お紳士Pの愛が光る

qureateより、2024年4月18日(木)に発売されたニンテンドースイッチ向け恋愛ADV『バニーガーデン』。本作で動画配信が禁止されている「ASMRパート」について、プロデューサーが理由を説明しています。

◆センシティブギリギリを攻めるASMRパート

本作は、ウサギのように可愛らしい女性たちが接客するお紳士様の憩いの場「バニーガーデン」に通い、キャストたちと恋愛を育む“心が清らかなお紳士様向けの恋愛ADV”です。

接客してくれるのは「花奈(CV:星谷美緒)」「凜(CV:鈴木 絵理)」「美羽香(CV:田澤茉純)」の3人。お酒を飲みながらお喋りしたり、手押し相撲やツイスターゲームといった“お紳士様向けの遊び”を楽しんだりしながら、彼女たちとの仲を深めていきます。

そんな本作の配信ガイドラインでは、「ASMRパート」の動画配信を禁止しており、生配信の場合はスキップするよう注意しています(※ただしqureateが許諾した配信者は除く)。

ASMRパートは、キャストと交流を重ねて「VIP客」になったユーザーだけが楽しめるもの。“甘々でドッキドキのイチャラブボイス”を楽しめると紹介されており、公式動画でその一部を確認できるのですが、センシティブギリギリを攻めた過激な内容となっています。

このため、SNS上では動画配信禁止を「あまりにも過激なため、動画サイトからBAN(アカウントの停止・凍結)されないよう配信者を守るためではないか?」とする憶測が囁かれていました。

◆ただお紳士様、お淑女様だけが特別に楽しんで欲しかった

しかし、この憶測に本作の企画原案/プロデューサー・臼田裕次郎氏が反応。「アカウントBANを守るためでは一切ないですwごめんなさい」とバッサリ否定しつつ、「ただ単にご購入してくださったお紳士様、お淑女様だけが特別に楽しんで欲しかったからです!」と、その真意を語っています。

これにユーザーからは、「違ったのかw 購入者だけが楽しめるコンテンツもあるのいいね」「これは大事な指摘。特別な瞬間はぜひ自身で購入して楽しむものだなって思います」などの反応が寄せられています。


『バニーガーデン』はニンテンドースイッチ向けに2,980円(5月9日まで2,682円)で販売中。また、本日4月19日(金)にはSteam版もされ、3,480円(5月3日まで3,132円)で販売中です(※いずれも税込価格)。

なお本作はCEROレーティング:D(17歳以上対象)ですが、若干の性的表現を含むため苦手な方はご注意を(Steam版は成人向けコンテンツとして設定されています)。詳しくは公式サイトをご確認ください。

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