北村匠海が長谷川博己のすごみと圧巻のアドリブを語る 高嶋ちさ子&ドリカム中村正人の未公開トークも『日曜日の初耳学』

By TV LIFE

『日曜日の初耳学』左から)林修、長谷川博己、高嶋ちさ子、中村正人©MBS

長谷川博己、北村匠海が、4月21日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時15分~11時09分)の「インタビュアー林修」に出演する。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。日曜劇場『アンチヒーロー』の熱演で大注目、唯一無二の存在感で見る者を魅了する長谷川博己。今回は延長戦として、役作りと俳優の原点、『アンチヒーロー』の舞台裏についても迫る。

初の弁護士役という「明墨正樹」の役作りでは、裁判所の傍聴に行き、知り合いの弁護士に話を聞くなど自らの足で取材しイメージを膨らませていったことが明かされる。

また、13年ぶりの共演を果たした同僚の弁護士役・北村匠海が登場。長谷川の俳優としてのすごみと圧巻のアドリブについて語る。

表現する喜びに目覚めたのは、幼少期に過ごした1年間のイギリス生活だったことを明かす長谷川。異文化での生活に恐怖さえ感じていたが、イギリスで初めての英語劇に出演した際に興奮を覚えたという、俳優としての原点ともいえるエピソードを語る。

さらに、アンチの声をものともしないバイオリニスト・高嶋ちさ子も登場。自身が主催するクラシックコンサートの公演は年間100回以上。型破りな企画が大人気でもあるこのコンサートをやり続ける本当の思いが明らかに。そこには、愛情深い高嶋のお客さまとの向き合い方があった。

また、母の勧めで子役モデルをしていた時の豪快ブチギレ伝説も紹介され、幼少期からとても勝気であったことが立証される。最後に、息子たちの将来のためにスケジュールを徹底的に管理しているという高嶋が、子育ての悩みを林先生に本気で相談する。

35年に渡り数々の名曲を生み出し革新的なライブで人々を魅了し続けるDREAMS COME TRUE・中村正人。4年に1度開催されるライブイベント「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」の代名詞ともいえる360度回転するセンターステージを見たマイケル・ジャクソンが「僕もやりたい…」とうらやんだという、未公開エピソードが紹介される。

解散の危機になるほどのけんかは何度もあったと明かし、吉田美和と言い争いをする23年前の貴重映像が公開。きらめく吉田の才能の裏方に徹した中村が、人生で大切にしている考え方も語る。

スタジオゲストは、澤部佑(ハライチ)、中島健人、橋本マナミ、土生瑞穂、丸山礼。

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2024年4月21日(日)午後10時15分~11時09分

©MBS

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