石岡市長選挙は現職と新人の一騎打ち!4月21日投票 茨城県

4月14日に告示された石岡市長選挙には、公明党が推薦する現職の谷島洋司(やじま・ようじ)氏(61)、新人の石橋保卓(いしばし・やすたか)氏(65)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月21日に行われます。

今回は谷島市政の是非、石岡駅周辺に整備が計画されている複合文化施設の是非、歴史や文化を生かした地域活性化策、人口減少対策などが争点と考えられます。

人口減少対策に全力、キラリ子育てのまち石岡、夢のある石岡へ 谷島氏

谷島氏は石岡市出身、立正大学経済学部卒業、郵政大学校卒業。郵政省に入省し、郵政省主計課、関東郵政省勤務等を経て瓦会郵便局長に就任。石岡市教育委員等も歴任したのち、2018年に退職し、同年の茨城県議会議員選挙で当選。2020年の石岡市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

谷島氏は以下の政策を掲げました。

石岡市長選挙 選挙公報

判断力・決断力・実行力で、活力ある石岡の再生を 石橋氏

石橋氏は 茨城県立石岡第一高等学校卒業。石岡市役所勤務、医療法人・社会福祉法人勤務を経て、2015年から石岡市議会議員を3期連続で務めました。

石橋氏は以下の政策を掲げました。

石岡市長選挙 選挙公報

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