「鷹祭」夏に6試合開催 鷹の祭典が生まれ変わる

ホークスの夏の風物詩「鷹の祭典」が、福岡の街を巻き込んだ新イベントとして生まれ変わり、6試合開催されることが19日、発表されました。

ここ2年で2勝16敗と苦戦してきた「鷹の祭典」は、今年から名称と内容を一新し、「鷹祭(たかさい)SUMMERBOOST」として、音楽やお笑いなどのゲストとともに球場内外を盛り上げるエンターテインメントイベントに生まれ変わります。

19日、キャナルシティ博多(福岡市博多区)で行われた発表イベントには、イエローと白の限定ユニフォームに身を包んだ又吉克樹投手や大津亮介投手も登壇。

集まったファンに対し、大津投手は「全力で腕を振るんで、全力で応援よろしくお願いします」、又吉投手は「大津が先発したときはユニフォーム脱いでベンチで待ってます」と話していました。

「鷹祭SUMMERBOOST」は、7月26〜28日にバファローズを、8月2〜4日にファイターズを迎えて行われます。

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