『Re:リベンジ』監視カメラの閲覧履歴に郁弥の名前が‥

主演 赤楚衛二×共演 錦戸亮!巨大病院を舞台とした権力争いから生まれた“悲情な復讐劇”が開幕!「野心」と「復讐心」が渦巻く「欲望」だらけのリベンジサスペンス『Re:リベンジ−欲望の果てに−』。

天堂海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信(光石研)が大友郁弥(錦戸亮)に殺されたのではないかと疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことになる。同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることに気付く。監視カメラの閲覧履歴を見ると、郁弥の名前があり…。

ある日、天堂一族による会食が開かれた。そこには、なぜか郁弥の姿も。皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長である海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)は郁弥に不満を爆発させるが、皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)は、取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)と遭遇する。紗耶は陽月に、海斗は本当に5カ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じることができない。その頃、海斗は看護師から郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。果たして、智信を殺したのは誰なのか?そして郁弥は何者なのか…?

<木曜劇場>Re:リベンジ−欲望の果てに−
(放送回:3)
2024/04/25(木) 22:00 〜 22:54
(C)フジテレビ

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