相鉄・JR直通線用車両「12000系」プラレール4月発売へ 前日に車両センターで先行販売会&特別なヘッドマーク付き車両撮影会

プラレール「相模鉄道12000系」(イメージ)

相模鉄道(横浜市西区)は2024年4月28日(日)、相鉄・JR直通専用車両「12000系」のプラレールを発売します。

プラレールは3両編成で連結・切り離しが可能で、同社の「ヨコハマネイビーブルー」をイメージした濃紺色な塗装や前面の「獅子口」デザインも再現。価格は3500円、「SOTETSU GOODS STORE」二俣川と横浜髙島屋 6階 おもちゃ売り場で販売します。

相鉄本線 かしわ台駅に近接した車両センター(所在地・海老名市)では、前日の27日(土)にプラレールの先行販売会を開催。当日の販売個数は2400個を予定しています。

この先行販売会でプラレールを購入された方は、特典として発売記念ヘッドマークを装着した「12000系」との記念撮影も。

相鉄・JR直通専用車両「12000系」

「新緑芽吹くこの季節、車両センターにご来場いただき、この機会しか見ることができないヘッドマークを装着した「12000系」と12000系プラレールを見比べてみませんか?」(相鉄)

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