2人のKing & Princeになって間もなく1年…永瀬廉「空気感とかバランス感とかをつかめた」

King & Princeの永瀬廉(左)と高橋海人【写真:ENCOUNT編集部】

『徹子の部屋』に出演、20日スタートの『東京タワー』で主演

King & Princeの永瀬廉(25)が、19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演し、5人から2人となって約1年のグループ活動について語った。

「新しい形になって、そろそろ1年になって、ようやく2人になった時の空気感とかバランス感とかをつかめた実感があります。今後は先輩方も含め、まだやったことのない面白いこと、楽しいこと、ファンの方が喜んでくれることを第一に、King & Princeを応援してきて良かったなと思われ続けられることを2人で目指していきたいです」

King & Princeは昨年5月22日に平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人(現Number_i)が脱退し、デビュー5周年の翌23日に永瀬と高橋海人による2人での活動が始まった。永瀬と高橋は個人での俳優活動も充実する中、永瀬は20日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『東京タワー』(土曜午後11時)で主演を務める。

永瀬は黒柳を前に、同作に主演する思い、旧ジャニーズ事務所に入った当時のことを振り返り、人前に出ることが苦手で「やる気が出るまで3、4年はかかった」などと語った。

プライベートでは、昨年9月に明治学院大を6年半かけて卒業したことを公表しているが、番組中も大学受験を決意するまで親子ケンカを繰り返していたと明かし、「話し合って『大学受験しよう』となって、無事入学できて、この前卒業しました。6年半かかりました。小学校より通って、一番長い学生生活でした。楽しかったですね。『親友』って呼べる人とも出会えましたし、大学に通って良かったです」と実感を込めた。

※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだかENCOUNT編集部

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