東京はここ1年ほどの間に注目スポットが続々誕生。その中から臨海副都心から原宿・渋谷・麻布台などの編集部がおすすめをピックアップしました。GWに行ってみては?
【豊洲】豊洲市場場外で美食と名湯を堪能
「豊洲 千客万来」2024年2月OPEN
市場のにぎわいを体験できる「目利き横丁」
<豊洲場外 江戸前市場>
江戸の街並みを再現したオープンモールを展開。2階には「豊洲目抜き大通り」や「目利き横丁」など、豊洲市場隣接ならではの新鮮な素材やバリエーション豊かな店や土産物店が多数。8階には無料利用可能な足湯もあります。
江東区豊洲6-5-1 TEL 03-3533-1515
https://www.toyosu-senkyakubanrai.jp/
屋上の展望足湯。東京湾を360°のパノラマで楽しめます
<東京豊洲 万葉倶楽部>
箱根・湯河原の源泉を専用トレーラーで毎日運搬。備え付けのシャンプーやメイク落としなどのアメニティに加え、入館料に浴衣・バスタオルなども含まれているので手ぶらでOK。露天風呂のほか、10階屋上の展望足湯庭園は360°パノラマで東京湾の絶景を楽しめます。
江東区豊洲6-5-1 TEL 03-3532-4126
https://tokyo-toyosu.manyo.co.jp/
※別途入館料あり
【お台場】世界初のイマーシブ・テーマパークで新体験!
「イマーシブ・フォート東京」2024年3月OPEN
目玉アトラクション、19世紀のロンドンを舞台とした「ザ・シャーロック」
全天候型の完全屋内型テーマパークとして、旧ヴィーナスフォート跡地にオープン。“鑑賞者”ではなく“当事者”として小説やアニメの世界を体験するイマーシブ(没入)体験ができる12種類のアトラクションと、6つのレストランやショップがあります。
江東区青海1-3-15
【晴海】
HARUMI FLAGエリア中心に生活密着の大型商業施設
「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」2024年3月OPEN
晴海エリア近辺の日常を支える店が多数
東京2020オリンピック・パラリンピック選手村の跡地として注目を集めるHARUMI FLAGエリアの中心にオープン。都内最大級の売場面積を持つサミットストアやクリニックモールなど日常を支える40店舗が出店。晴海エリア近隣住民の生活を支え、地域住民の交流を図るスペースも設置されています。
中央区晴海5-505
https://mitsui-shopping-park.com/lalat-harumiflag/
☆☆臨海副都心の交通網もチェック!
都心と臨海地域を結ぶ交通システム「東京BRT」
本年2/1より、新橋と選手村跡地である晴海5丁目とを結ぶ「選手村ルート」を運行開始
Bus Rapid Transit(バス高速輸送システム)の略。都心と臨海地域とを結び、アクセスがより便利に。シンボルカラーでもある車体のレインボーカラーが目印です。
東京BRT TEL 070-4485-0507
【麻布台】
食でつながる次世代型スーパー
「麻布台ヒルズマーケット」2024年3月OPEN
食文化の豊かさを発信!
日常品から珍しい嗜好品まで、日本を代表する専門店 34 店舗が集結。希少な食材や国内外の四季折々の食材なども幅広くラインナップ。学びや発見、体験の場をつくる「麻布台ヒルズ マーケットラボ」も活動予定です。
港区麻布台1-2-8 麻布台ヒルズ ガーデンプラザC 1階、地下1階
TEL 03-5544-9636
https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsmarket/index.html
【原宿】
自由な過ごし方で満喫! 個性あふれる75店が集結
「東急プラザ原宿 ハラカド」2024年4月OPEN
神宮前交差点を見下ろす絶景のロケーション
個性的な75店舗が地下1階から屋上テラスまでの全フロアに集結。「原宿のまちの食堂」。として5、6階には飲食店が。地下1階には「小杉湯原宿」も。神宮前交差点を見下ろす6階とつながる屋上で、ゆったり過ごせます。
渋谷区神宮前6-31-21
https://harakado.com/promotion/
【渋谷】
渋谷駅東口エリアを便利にするにぎわいの拠点に
「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」2024年夏開業予定
青山と渋谷をつなぐ新たなにぎわいの拠点 ©渋谷二丁目17地区市街地再開発組合
高低差がある渋谷。それが魅力の反面、回遊の妨げにも。「渋谷アクシュ」は渋谷駅と青山方面の行き来を便利にするデッキや動線を整備し、段差を使ったベンチや階段を備えた憩いの空間も計画。館内の1~4階には飲食店などが入る予定です。
渋谷区渋谷2-17-1