碧南市長選挙は現職と新人2名の争い!4月21日投票 愛知県

4月14日に告示された碧南市長選挙には、現職の禰宜田政信(ねぎた・まさのぶ)氏(72)、新人の小池友妃子(こいけ・ゆきこ)氏(54)、新人の鈴木良和(すずき・よしかず)氏(67)の無所属3名が立候補しました。投開票は4月21日に行われます。

16年ぶりの選挙戦となった今回は禰宜田市政の是非、高校生までの医療費の無償化など子育て支援策の充実、防災・減災対策などが争点と考えられます。

大変難しい時代だからこそ、次の4年間で総仕上げと次世代への確実なバトンタッチを 禰宜田氏

禰宜田氏は碧南市生まれ、中央大学法学部卒業。鉄鋼製品メーカー、経営コンサルタント会社を経て中小企業診断士として独立。1996年から碧南市議会議員を3期連続で務めました。2008年の碧南市長選挙で初当選、今回は5期目を目指しての立候補となります。

禰宜田氏は以下の政策を掲げました。

碧南市長選挙 選挙公報

「子どもたちの未来」「市民の暮らし」を力強く推進! 小池氏

小池氏は碧南市出身、日本大学文理学部社会学科卒業。同和火災海上保険株式会社(現 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)社員を経て、2016年から碧南市議会議員を2期連続で務めました。

小池氏は以下の政策を掲げました。

碧南市長選挙 選挙公報

経済を豊かにし、よりよい暮らしに繋げたい 鈴木氏

鈴木氏は名古屋学院大学経済学部経済学科卒業。合資会社さし又木工所を経て、2016年から碧南市議会議員を2期連続で務めました。

鈴木氏は以下の政策を掲げました。

碧南市長選挙 選挙公報

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