白石麻衣「ひたすら〇〇を見る(笑)」 美意識向上のために実践するちょっと変わったルーティンとは?

【ZIP!×entax】
日本テレビ系 朝の情報番組『ZIP!』の地上波未公開シーンをお届けするコラボ記事『ZIP!×entax』。今回は、日傘ブランドの新アンバサダー就任式に登場した白石麻衣への番組単独インタビューをピックアップ。美肌のために行っているスキンケアのほか、美意識を高めるために実践しているというちょっと変わったルーティンを教えてくれた。

現在、31歳の白石。この日はモノトーンのファッションに淡いピンクの日傘をさして登場した。「1年を通して日傘は手放せない、日常の必需品」と語るほど日焼け対策を徹底している彼女だが、中学時代は「ソフトボールをやっていまして、そのときは何も気にせず日焼けしまくりでユニフォーム焼けがすごかった(笑)」と、今では想像できない“小麦肌”だったことを明かした。

肌ケアに目覚めたのは高校時代。ファッション誌や美容雑誌を読み始めたことで、白く透き通った肌に憧れたそうで「帽子をかぶって出かけるとか、登下校はできるだけ日陰に寄って歩くとか(笑)。少しずつ積み重ねて、ようやくなんか“地(じ)の色”に戻った」と当時を振り返った。

日傘をさしてインタビューに答える白石

そんな白石は、“美肌”をキープする秘けつについて、若い頃の失敗を糧に日々の努力が欠かせないと語る。

「若いときは化粧したまま帰ってきても、そのまま寝落ちしちゃうことがあった。肌に負担がかかってニキビができたり、乾燥していたことがあったので、1日お仕事をしたあとはしっかりお化粧をすぐ落とすように心がけています。お肌を清潔に、保湿もたっぷりするというのを続けています」

具体的なスキンケア方法を聞かれると、「恥ずかしいんですけど、特にこだわりはなくて(笑)。クレンジングして泡洗顔して、そんな感じです。30代女性の皆さんと一緒の感覚です」とコメント。基本を大切にしているようだった。

美肌の秘けつについて語る白石

一方で、美意識を高めるためにやっているというあるルーティンは、少し変わったものだった。

「ひたすらきれいな人の画像を見るっていう(笑)。美意識を高めるために(モチベーションに)つながります。この業界の方はきれいな人が多いので、こういうお肌になりたいな〜って見ています」

また、食生活でも肌に良い食べ物を積極的に取り入れているという白石は、この春チャレンジしたいことについて「おいしいトマト巡りをしたいですね!リコピンとか豊富に含まれていて、お肌にもいいので。丸かじりで(笑)。おいしい新鮮なトマトをがぶっと食べたいですね」と満面の笑み。たびたび番組スタッフの意表をついては、現場の笑いを誘っていた。

写真提供:(C)日テレ

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