福岡市・天神で再開発が進んでいる「新福岡ビル」の正式名称が発表されました。
「ワン・フクオカ・ビルディング」来年春の開業予定です。
地上１９階、地下４階建て
西鉄林田浩一社長「いよいよだなという気持ちが高まると同時に、付加価値をつけてお客様にアピールして多様な人が集まる施設、新たな文化、新たなビジネスを生み出していく拠点を作り出す責任感をひしひしと感じています」
西鉄は、福岡市・天神に来年春、開業予定の「新福岡ビル」について、正式名称を「ＯＮＥＦＵＫＵＯＫＡＢＬＤＧ．」にしたと発表しました。
「ＯＮＥ」には多様な機能が一つに重なりあうことで新たな体験・価値観に出会えるオンリーワンの複合ビルへという意味が込められているということです。
このビルは地上１９階、地下４階建てで、最上層の１８階と１９階には「ワン・フクオカ・ホテル」が入るほか、カンファレンスホールや天神地区最大規模の食堂も入居します。
西鉄の林田社長は「天神から世界に向けて新たな価値観を生み出していく」と意気込みを語りました。
