目黒区長選挙は新人4名と現職の争い!4月21日投票 東京都

4月14日に告示された目黒区長選挙には、都民ファーストの会と国民民主党が推薦する新人の伊藤悠(いとう・ゆう)氏(47)、現職の青木英二(あおき・えいじ)氏(69)、自民党が推薦する新人の河野陽子(こうの・ようこ)氏(61)、新人の瀧下隆行(たきした・たかゆき)氏(41)、立憲民主党が推薦する新人の西崎翔(にしざき・つばさ)氏(40)の無所属5名が立候補しました。投開票は4月21日に行われます。

今回は青木区政の是非、子育て支援策などが争点と考えられます。

ビジョンと哲学を持ち、言葉を駆使し、未来をつくっていきたい 伊藤氏

伊藤氏は東京都世田谷区生まれ、早稲田大学第一文学部卒業。2003年から目黒区議会議員を1期、2005年から東京都議会議員を通算4期務めました。

伊藤氏は以下の政策を掲げました。

目黒区長選挙 選挙公報

現状に甘んじることなく、新たな未来を切り開いていく 青木氏

青木氏は目黒区生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業。1983年から目黒区議会議員を2期、1991年から東京都議会議員を通算2期務めました。2004年の目黒区長選挙で初当選、今回は6期目を目指しての立候補となります。

青木氏は以下の政策を掲げました。

目黒区長選挙 選挙公報

すべての世代の笑顔のために、リーダーシップで新しい目黒へ 河野氏

河野氏は東京都生まれ、フェリス女学院大学卒業。2015年から目黒区議会議員選挙で3期連続で当選しました。

河野氏は以下の政策を掲げました。

目黒区長選挙 選挙公報

大胆に、シンプルに、現役世代の可処分所得を取りもどす! 瀧下氏

瀧下氏は福岡県出身。大学卒業後に2社の勤務を経て上京し、上場企業に12年勤務。2022年にIT企業に就職しました。

瀧下氏は以下の政策を掲げました。

目黒区長選挙 選挙公報

マンネリ・閉塞感を打破して、目黒の魅力を取り戻す 西崎氏

西崎氏は目黒区出身、東京外国語大学英語科卒業。株式会社目黒雅叙園勤務、衆議院議員・手塚よしお氏秘書、参議院議員・蓮舫氏公設第一秘書を経て、2015年から目黒区議会議員を2期連続で、2021年から東京都議会議員を1期務めました。

西崎氏は以下の政策を掲げました。

目黒区長選挙 選挙公報

東京都目黒区長選挙 4月21日投票 立候補者一覧はこちら>>

政治家限定!
\選挙の最新情報をLINEで配信中/

友だち追加

© 選挙ドットコム株式会社