19日朝、札幌市で登校中の小学1年生の男の子が、小学校の前で乗用車にはねられました。足を骨折したとみられています。
事故があったのは、札幌市中央区南14条西10丁目の市道交差点です。
19日午前8時20分ごろ、横断歩道を渡っていた小学1年生の山口真弘くんが南から走ってきた乗用車にはねられました。
山口くんは、病院で手当てを受けていますが警察によりますと左足首を骨折する大けがをしたとみられています。
現場は、山鼻小学校前の片側1車線の信号機のある交差点です。
警察は、どちらかの信号が赤だったとみて乗用車を運転していた36歳の男性から話を聴いて、当時の状況を調べています。