ゴールデンウイーク期間中に中部国際空港を発着する旅客便の予約状況が発表されました。
国際線の予約者数は、10万950人で、2023年に比べおよそ1.8倍になる見通しです。ただ、コロナ禍前の2019年と比べると、半数の水準です。旅行先で最も多いのは「台湾・香港」で1万5882人。次いで「韓国」、「東南アジア」となっています。
国内線の予約者数は、全日空で7万145人、日本航空で3万1042人となっていて、ともに2023年と同じ水準となりました。
出発のピークは国際線、国内線ともに4月27日となる見込みです。