【2024年春ドラマ】超難関オーディションから誕生した新人女優・幸澤沙良主演! 女子高生弁護士“JKB”が法廷で新旋風を巻き起こす、法曹×学園ハイブリッドドラマ「JKと六法全書」が本日19日(金)スタート

by 古川 敦

2024年春ドラマとして、2024年4月19日(金)23時15分からは、「JKと六法全書」がスタートします。なお、「TVer」で無料見逃し配信されます。

【金曜】 2024年4月19日
23:15~ 「JKと六法全書」/テレビ朝日/TVer
脚本:鈴木智、柏谷周希/出演:幸澤沙良、大東駿介、日向亘、東野絢香、大和奈央、臼井萌音、森田朱里、花田優里音、友永杏慈、大知、伊達暁、行平あい佳、永尾柚乃、柄本明、黒木瞳

4月19日23時15分にスタートする「JKと六法全書」公式サイトより

女子高生弁護士、法廷に降臨! 2022年、超難関オーディションから誕生した期待の新人女優・幸澤沙良さん主演。史上最年少で司法試験に一発合格、法律関連“のみ”天才ぶりを発揮する女子高生弁護士【JKB】が法廷で新旋風を巻き起こす、法曹×学園ハイブリッドドラマ。

実は日本の司法試験の受験および弁護士資格には年齢制限はありません。高校在学中の司法試験合格者も実際に誕生しています。成人年齢が18歳に引き下げられ、高校生も法廷と関わりを持つことになった時代…。弁護士として奔走しながら高校にも通うJKBが、法廷で、学校で、旋風を巻き起こしていく新感覚エンターテインメント作品。

脚本を務めるのは、日本アカデミー優秀脚本賞をはじめ数々の賞を受賞した「金融腐蝕列島・呪縛」(1999年)をはじめ社会派作品を得意とする鈴木智氏と、刑事事件を担当する現役の弁護士で脚本家でもある柏谷周希氏のコンビ。細やかなディテールにこだわり、リアリティーを追求した物語を鮮やかに描き出していきます。

主演を務めるのは、2022年にオーディション番組「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_」で約5,500人の中からグランプリに輝き、同年「差出人は、誰ですか?」でドラマ初出演にして初主演を務めた幸澤沙良さん。昨年9月には自身のファンクラブ「幸澤沙良OFFICIAL FAN CLUB」を開設。

期待の新人女優・幸澤さんが演じる主人公は、弁護士の祖父から英才教育を受け、超難関と言われる司法試験に史上最年少で一発合格した女子高生弁護士《JKB》の桜木みやび。「失敗してもあんまり落ち込みすぎないところは自分と結構似てるな」という印象を受けているという幸澤さん。この役を演じるにあたり幸澤さんは、「みやびはすべてにおいて熱量が高い子で、見ていて応援したくなるような愛されキャラなので、視聴者の皆さんにそれが伝わるよう頑張ります!」とパワー全開です。

物語は、青森で弁護士の祖父と暮らしていたみやびが、祖父との約束をはたしたことで東京の法律事務所で所長を務める祖母の下で見習いの新人弁護士として働くことを許可され、上京するところから始まります。いよいよ本格的に弁護士としてスタートを切るみやびですが、天真爛漫で気が強いために、先輩弁護士とぶつかることも…!

さらに、法律関係以外はまったく普通の子で、ややポンコツな一面も覗かせ、まだまだ一人前とは言い難いのですが、人情に厚く真っ直ぐな性格で、法廷で大人たちを相手に熱くド正論を叩きつけていきます。その一方で、上京と同時に都内の高校に転入して、弁護士の肩書を隠して新しい学校生活もスタート。

田舎と東京のギャップに最初は学校に馴染めませんが、誘われた「法律研究会」への入部をきっかけに周りと打ち解けていき、やがて学校でも弁護士としての相談を受けるように…。そんなみやびが法廷と学校で奮闘しながら、弁護士として突き進んでいきます。

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