By FYTTE 編集部
手磨きに比べて、少ない力でしっかり汚れを落とせる電動歯ブラシ。わたしも3年ほどフィリップスの電動歯ブラシをメインに使っていて、その磨き上がりには脱帽状態。そのうえ、最近、敏感な歯や歯ぐきに配慮した新しいタイプのブラシヘッドが登場したとのことで、さっそくお試ししてみました！
もともとは、歯垢・ステイン・歯ぐきの健康、そのすべてにアプローチできるタイプの「プレミアムオールインワンブラシヘッド」に惹かれ、購入することにしたフィリップスのソニッケアー。かれこれ３年ほど使っていて、歯磨きのレベルも、口腔内の状態もかなり良好になったと実感しているところです。
ただ、ひとつ課題を挙げるとすれば、私にとってはブラシのサイズがやや大きめのようで、口のなかで小回りがうまく利かない印象もありました（個人の感想です）。そのため、体調の関係で歯ぐきに違和感があるな…と思うときなどは負担がないように、小ぶりの歯ブラシで手磨きすることも。
ソニッケアーの「プレミアムオールインワンブラシヘッド」（左）と「ジェントルプラスブラシヘッド」（右）
そんななか、つい最近、ソニッケアーシリーズに歯や歯ぐきにやさしい新しいブラシヘッドが登場したことを知り、“いまの私にぴったりなのでは？”と、さっそく、お試ししてみました。
発売になった「ジェントルプラスブラシヘッド」（写真右）は、ソニッケアーシリーズ史上、もっとも細い0.1mmの極細毛を3000本以上使用。歯垢やステインを除去しながらやさしく効果的に磨き上げてくれ、敏感な歯や歯ぐきに悩みを抱える人でも使いやすい設計になっているそう。
実際に使用してみたところ、ちょうどよいサイズ感！ そしてやっぱりうれしいのが、そのやさしい磨き心地で、かなり快適なブラッシングです。
ちなみに、「ジェントルプラスブラシヘッド」の歯垢除去力は手磨きの最大５倍。ブラシのタイプによって除去力は変わりますが、歯磨きは毎日するものなので、歯や歯ぐきのケアが気になる人にはオススメのアイテムです。
私の場合は口腔内の状況に応じて、これまで使っていた「プレミアムオールインワンブラシヘッド」と、今回の「ジェントルプラスブラシヘッド」を使い分けしていますが、ブラシひとつとっても選択肢が広がるだけで、歯磨きがより快適になったと思います！ 自分に合う歯ブラシ（ブラシヘッド）って、けっこう大切ですね。
（編集 kico）
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