タイ、4月17日に内閣改造はない

4月17日に閣僚の入れ替えがあるとの見方が強っているが、セーター首相は13日、「今日も明日も明後日も閣僚の顔ぶれに変化はない」と述べ、内閣改造の可能性を全面的に否定した。首相によれば、内閣改造の噂に関する問い合わせもあるが、これに対しては、「政府が閣僚人事について何かを決めた事実はない」と説明しているとのことだ。首相はまた、「内閣改造をとりあげた報道が大々的に行われることは改造に関連して名前の挙がった人たちに迷惑」と苦言を呈している。なお、セーター首相は13日、有名な観光地のひとつである西部プラチュアプキリカン県ホアヒンで水鉄砲を手に水かけを満喫した。(『バンコク週報』より。https://bangkokshuho.com)

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