Ｆ１のＲＢに所属する角田裕毅（２３）が、１９日に行われた中国グランプリ（ＧＰ）のスプリント（２０日）予選で、まさかの１９位に沈んだ。
今季は開幕から好調で、２戦続けてポイントを獲得するなど絶好調の角田。今回の中国ＧＰでも期待は高まるが、初日に行われたスプリントの予選ではＱ１で早々に敗退し、ブービーの１９位と苦杯をなめた。
今季の好調ぶりから一転する結果に、ファンの間では原因を議論する声が沸騰。ネット上では「角田はセッティング大失敗かな？ まぁＲＢはスプリントレースがんばる意味無いからいいか」「角田はフリーでフロア壊してるなら、鈴鹿から投入の新型フロアの予備がなく損傷したままＳＱ敗退が原因ならば角田は上海厳しい」「角田が落ちた理由考察 ・雨用セッティングにかなり寄せてる ・１回目アタックおそらくミスってマシン壊した ・中国のコースが死ぬほど苦手 この辺りかね。今回はつらい戦いになりそうだ」などとさまざまな意見が続出している。
２０日のスプリントは苦しいレースを強いられそうだが、その直後には予選、そして２１日には決勝と続いていくだけに、切り替えも求められそうだ。
