「東京タワー」Travis Japanの新曲「Sweetest Tune」が挿入歌に。松田元太「皆さんの生活の一部になったらいいな」

Travis Japanの新曲「Sweetest Tune」が、テレビ朝日系で4月20日にスタートするオシドラサタデー「東京タワー」(土曜午後11:00)の挿入歌に決定したことが発表された。

「東京タワー」の原作は、2004年に「号泣する準備はできていた」で直木賞を受賞し、「きらきらひかる」「神様のボート」「冷静と情熱のあいだ」など、これまでに数々映像化された作品を送り出してきた小説家・江國香織氏の同名小説。主人公である21歳の青年・小島透(永瀬廉)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く。また、もう1組の禁断の愛を重ねる男女である、大原耕二を松田元太Travis Japan)、川野喜美子をMEGUMIが演じる。

透と耕史の等身大の学生ライフや友情に彩りを与える挿入歌「Sweetest Tune」は、ドラマのために書き下ろされた楽曲で、浮遊感のある耳なじみのいいメロディーに、恋愛に限らず日常の中で人にひかれる気持ちを表現した歌詞が特徴的。ドラマの中では、さまざまなシーンで使用されていく。

本日4月19日はTavis Japan・松田の誕生日。それを記念して開催されたインスタライブ内で挿入歌決定の情報が解禁された。

松田は「今回『東京タワー』の挿入歌『Sweetest Tune』をTravis Japanが務めさせていただくことができ、最高にうれしいです。ありがとうございます」と喜びを伝え、「いろんなシーンで曲が流れてくると思うので、『東京タワー』とともにTravis Japanの新曲『Sweetest Tune』が皆さんの生活の一部になったらいいなと思います。ぜひドラマと挿入歌、どちらも楽しんでほしいです」と呼び掛けている。

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