車のサイドミラーがぶつかるも「接触だけなら大丈夫」と立ち去りました。当て逃げをした秋田県警の20代の男性巡査が所属長注意となりました。
所属長注意となったのは県央部の警察署に勤務する20代の男性巡査です。県警によりますと、男性巡査は1月1日の夕方県央部の市道で自身の乗用車を運転中に対向車線で渋滞のため停車していた乗用車とミラー同士が接触しました。男性巡査は事故に気が付きましたが警察署に申告することなく立ち去ったとして事故不申告の疑いで書類送検されました。調べに対し男性巡査は「接触だけなら大丈夫だと思った」などと話したということです。
また、県央部の警察署に勤務する50代の男性巡査長は既婚者でありながら2022年4月から2024年2月にかけて女性と不適切な交際をしたとして本部長訓戒となりました。