メーガン妃のブランドサイト、英ドメイン名をキャサリン妃のファンが取得!?

メーガン妃(42)のライフスタイルサイトがハイジャックされた。3月に立ち上げた「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」を、今週友人に限定版イチゴジャムを送るかたちでソフトローンチさせていたメーガン妃だが、今回イギリスでのドメイン名americanrivieraorchard.ukが義姉キャサリン妃(42)のファンと見られる人物により取得され、フードバンクにリンクされていることをザ・サン紙が明らかにした。

「許し、許可。タッセル・トラストに寄付してください」とだけ書かれた同サイトには、英フードバンク、タッセル・トラストへの寄付を募ったクラウドファンディングサイトJustGivingのページへのリンクが掲載されており、同ページには、1月に腹部の手術を受けた際にがんが発見されたことから現在予防的な化学療法を受けているキャサリン妃に言及したメッセージが「メーガンではない。メーガンが気にしないことを願っている。キャサリンを想って」と綴られている。

タッセル・トラストは、同サイトとは無関係であるとしており、誰がドメイン名を取得したのかは明らかになっていないが、現在のところキャサリン妃へのお見舞いの言葉などと共に目標額の1000ポンド(約19万円)を大きく上回る8064ポンド(約155万円)が寄せられている。

一方でキャサリン妃の夫ウィリアム皇太子(41)は18日(木)、妃ががんを公表して以来初めて公務に復帰、食料支援団体サープラス・トゥ・サパーで、チリコンカン作りに協力する姿が報じられていた。

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