クリス・プラット、新作映画の撮影で足首を負傷

クリス・プラットが新作映画の撮影で足首を負傷したという。凶悪犯罪の罪を着せられたことから無実を証明する刑事役を演じる新作『マーシー』の撮影を先日開始した「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで人気のクリスだが、スタント中に怪我を負ったことを18日(木)にインスタグラムで報告した。

椅子に両足を乗せ、右足に氷を当てている姿や、小さな切り傷がある腫れた足首のものと2枚の写真を投稿したクリスは、「『マーシー』撮影4日目。僕には素晴らしいスタントチームがいる!そして時には、そこに加わり、自分でやろうとすることがあるんだ。今日、パパは足首を鉄の柱に当ててしまった」とキャプションを綴っている。

前妻アンナ・ファリスとの間にジャック君(11)、妻キャサリン・シュワルツェネッガーとの間にライラちゃん(3)とエロイーズちゃん(1)がいるクリスは以前、自身が「素晴らしいアメリカンフットボール選手だった」ことから、自らアクションシーンを演じることが楽しんでいるとヴァニティ・フェア誌のインタビューで語っていた。「僕は素晴らしいアメフト選手だったからね」「フルバックでインサイドラインバッカーだったんだ。大学でやるにはスピードがなかったけど、大好きだったよ。あれを超えるものは決してないだろう。競争そしてチームもね」「俳優業でも、少しそういうところがある。アクション映画ではね。訓練して、体を鍛える。舞台の時よりも、スポーツをやって、俳優としての自分の扱い方をより多く学んだと思う」

© BANG Media International