大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地４月19日、カタールで開催されているU-23アジアカップ（パリ五輪アジア最終予選を兼ねる）のグループステージ第２節でUAEと対戦した。
27分に木村誠二が先制点を挙げ、66分に川﨑颯太が追加点を決め、２－０で勝利。この結果、韓国との最終節を残して、決勝トーナメント進出を決めた。
【動画】木村＆川﨑のヘッド弾でUAEを２－０撃破！
UAE戦は得点の場面以外でもゴールチャンスが少なくなかったが、試合後のフラッシュインタビューで大岩監督も「最後、複数得点を取れるチャンスがあったので、そういうところはしっかりと次の試合に向けて改善しなければいけない」と語る。
首位通過が懸かる“日韓戦”に向けては、「しっかりと我々は準備をして、分析をして、各試合に臨んでいます。同じように３試合目も準備をして、臨みたい」と力をこめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
