『花咲舞が黙ってない』コーヒーショップチェーンの情報漏洩事件が発生!真相を暴け!!

20日(土)夜9時から、日本テレビ系ドラマ「花咲舞が黙ってない」第2話が放送される。
前回の初回放送翌日、TVer総合&ドラマランキング1位を獲得。また、3日で再生回数100万回を突破するなど、注目を集めている。

地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が、弱い立場の人たちのため、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく痛快爽快エンターテインメント作品で、2014年、2015年のドラマが大ヒットした。

前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語を、主人公・花咲舞役に今田美桜、舞のバディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストでお届け。他にも飯尾和樹(ずん)や要潤、そして前シリーズにも出演した上川隆也らがレギュラー出演する。

今夜9時からの第2話は、コーヒーショップチェーンの情報漏洩事件に、花咲舞が切り込む!

臨店班の花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)のもとへ、シニア管理職研修(通称:たそがれ研修)を終えた芝崎太一(飯尾和樹)が、愚痴をこぼしにやってきた。
たそがれ研修とは、これまで銀行に身を捧げてきた中年行員たちに、「これからの人生は自分で切り開いていかねばならない」とハシゴを外すような話をする無情な研修で、昨年は参加者の畑仲康晴(三宅弘城)が逆上して大暴れをしたのだと聞き、舞は少し気の毒になる。

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そんな中、赤坂支店で情報漏洩に関するトラブルが起きたので様子を見てきて欲しいと臨店の指示が飛ぶ。
早速出向いた舞と相馬が支店長に話を聞くと、取引先である白石珈琲の社長が、出店計画の情報漏洩を疑い、社員たちの口座に、情報の見返りに謝礼金が振り込まれていないかを調べて欲しい、とお客様センターに相談してきたのだという。

白石珈琲側の話を聞くため、舞と相馬は社長である白石吾郎(斉藤暁)のもとを訪れた。白石珈琲は、独自のマーケティング力を武器に店舗を増やしてきたコーヒーチェーン。だがここ数年、出店を計画していた場所に、ライバルであるオマールカフェが先に出店するケースが相次いでいる。このまま計画通りの出店ができず、赤字が続けば、夫婦で始めた1号店を手放さなければならなくなる。だから泣き寝入りするわけにはいかないのだ。と、白石社長は切実に訴えた。

何とか白石珈琲の力になりたい!と調査を始めた舞と相馬の元へ、白石珈琲の融資担当者である八代(武田航平)がやってきた。八代の話を聞くうちに、情報漏洩の犯人は白石珈琲の社員ではない可能性が高いことが判明し……!?
今夜9時からの「花咲舞が黙ってない」も、見逃せない!

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◆土ドラ9『花咲舞が黙ってない』 第2話
2024年4月20日(土)夜9時から日本テレビ系で放送
(放送後TVer、Huluで配信)
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